2014年7月27日日曜日

ユミツエワン今日の言い訳

夕方、メキシコ料理のトルタコスに行くと言って晩飯を作らず出て行ったしまったユミツエワンが、連絡もなしに11時頃マンションに戻ってきた。

「おまえ、おそかったな、先に晩飯作って食ったぞ」

「え、う・ら・ぎ・り・も・の!

裏切り者って・・普通食うだろ!」

「だって、マンボウ雑炊一緒に食べようと思ったのにぃ」

「あ?・・・手に持ってるのはフグ雑炊の袋だろが!?」

「いいじゃない・・おんなじような形の魚だし!

「それより、どうして遅れたか説明しなさい」(普段はこんなことは言いません)

「え、だって、ユウホウに誘拐されたのよ」(ほら当たった!)

「で、どうして誘拐されたの?」

「トルタコスは、実はユウホウの秘密基地だってこと知ってた?」

「知るかよ!で、何やってたんだ?」

「それは秘密なの。それをしゃべると殺されるのね。」

はーー?

「それで、トルタコスのマスターが結婚式に出るなら3万円払えって友達に冗談言ってて・・・」

「え?」

「だから、土曜に店閉めて結婚式に出ると売上が減るので、その分払えって冗談言って・・」

いや、それはこの問題と関係ないだろ

「とにかく、このお菓子食べてもいい?」

というと、私の机の上にあったゼリーをもって行ってしまった。

「このゼリー誰に貰ったの?」

そう言うと、扉の向こうでユミツエワンは満足気にお菓子を食べ始めた。きっと、トルタコスでもなにか食っているはずだ。そうでなければ自分の夕食だけでも作るはずだと思う私だった。

熊本草千里の朝もや(撮影浅川正二)

2014年7月26日土曜日

ユミツエワン今日の言い訳

「おまえ、コンビニに行くって言って、3時間も戻ってこなかったな」

「こめんなさーい。プリン買おうと思って、トルタコスに行ったらマスターが怪我してたんで、心配で話してたら携帯の電池切れて・・・・」

「あー、もういい。全部話すと長いだろ」

最後まで聞いてよ

「えー、別にいいよ」

それで、今度のクリスマスどこいく?

なんだよそれ!!話し変わってるし、クリスマスじゃないし!!夏休みだろーーがーーーーぁ!!!」

先日撮影した南阿蘇の俵山峠展望台からの眺めです。

2014年7月23日水曜日

ユミツエワン今日の言い間違い

「あさちゃん。今日イルカウォッチングに行ったらイルカが大漁だったよ。」
「おいおい捕獲するなよ!」

2014年7月22日火曜日

ユミツエワン今日の聞き間違い。

「今日は遅かったね」

「いやあ、オペラの実行委員会の会議が5時間近くかかったのよ。」

浄土真宗?

「えっ?浄土真宗・・・お寺・・・違うよオペラ

ちなみにたまたま浄土真宗の熊本地区のホームページを私は作っている。

2014年7月21日月曜日

ユミツエワン今日の言い間違い。

「ねぇ、あさちゃん。この夏どこかに行かない?」

といいつつ、旅行のチラシを見ながら、

「どこがいい?・・・ここはどこかな?・・・・あら・・いや、ここはどうかな?、また、間違えた。」

「ここは自宅だな。」

今日の緑川の夕日

ユミツエワン今日のショートメール・メッセージの変換間違い。

「今日、夕方、弟とご飯食べにいきますか?明日帰るって。」

「夕方何時に帰れるか今のところわかりません。まあ、時間的に難しいだろうね。」

「了解しましたー。
無参加と伝えますです。
(^o^)
悲惨か?悲参加?」

「不参加だねー。」

「あ、不参加でした。正解ピンポン!」

悲惨・・・・悲参加・・・ああ、非参加の事か。

2014年7月18日金曜日

ユミツエワン今日の聞き間違い

「君からもらったTシャツなかなかいいね。でも中央にディズニーって書いてあるのはちょっと恥ずかしいね。」
「え?ネズミ?」

ネズミじゃないし・・・そういえば娘が2,3歳の頃、ディズニー・ランドと言えなくて「ネズミーランド」と言ってたな。

ユミツエワン今日の言い間違い

高速道路入り口にて。

「あさちゃん。ATMつけたらいいたい。」

無視。

ユミツエワン今日の理解不能

「ねえ、ホームページの作り方300円出すから教えて!」

「その300円の基準がわからん。!!」

一回連れて行くかぁ?


ユミツエワン今日の言い間違い

「あの会社も大変よね。人口比高いし。」

「うーん。人件費の事だよね。」

ユミツエワン今日の言い間違い

「ああ、私にデジタルパソコンの力が有れば、ぱぱっと、さっきのウィッグ?人道?作れるのになぁ」

「wixとJimdoの事だと思うが、デジタルパソコンという表現すげ?なぁ。」

アナログ・パソコンというのも見てみたい。

ユミツエワン今日の聞き間違いの続きの言い間違い

「ほら、300円くれっていうのは、面白いこと言ったから共鳴してくれて、お金くれたらいいかなって。人間なんてセミみたいなものでしょ?」

「それは共感の間違いだね。共鳴とは言わない。」

ちなみに「セミみたいなもんでしょ」というセリフは無視。これはもう意味を尋ねる気にならない。

ユミツエワン今日の聞き間違い

「今日生徒からも、言い間違い面白いですねって言われたよ。」

「300円くれぇーって言っといて。」

「分かった、じゃあ、言っときます。」

「え、どこ行くの?

「えっ?どこも行かないよ」

こんな時間からどこ行くんだよ俺・・・。

ユミツエワン今日の言い間違い

目的地に着いて車を停め、少し歩いた時、

「あさちゃん、車に傘を忘れたので、バス停戻って!

「すみません。多分、それは駐車場の間違いではないでしょうか?

ユミツエワン今日の思考形態

ユミツエワンが何故によく言い間違いを繰り返すのか分析してみた。

例えば、ついさっき彼女の口からでた言葉をそのまま書く。

「私明日アートの日晴れるかな?」

これらの単語が切れ目なく流れてくる。こちらは慣れているのであまりおかしいとは思わないが、文法的には相当に崩壊している。主語が2重構造になっていて、疑問文ではあるが、そう言った割には、そのまま隣の部屋へ行ってしまった。

口語的ではあるがどうも日本人的構造ではなく、どちらかと言うとインドネシア語に近い文法構造だ。インドネシア語は文法的にもシンプルで、動詞にも過去形などがない。

したがって、単語を繋ぐだけで文章になる。

元々、人間の記憶は単語のそのものの定義から成り立つのではなく、単語自体の連携から生まれる。それら概念の連携は、単語自体に意味をもたらすため、単語自体の読み方や、用法よりもそれぞれの関係性の方が重要だとも言える。

そちらに意識を持っていけば、単語自体は解体していく傾向がみられる。

つまり、簡単に言えば、要は雰囲気みたいなものが優先され、それを形成する単語の読み方が多少違っていても伝わればいいのだ。

もちろん、他者に意味を伝えるためにはできるだけ客観的に使う単語を選択する必要があるが、そこにあるべき他者の存在よりも、自分の中の「私」に意識があるが故、単語自体もゲシュタルト崩壊を起こしているといえるだろう。

彼女は絵師でもある。絵師はそれぞれの細部の意味よりも全体の印象を重要視するのかもしれない。そういった資質がこの傾向を高めているのも確かだろう。

ユミツエワンの台風の準備

「台風が来てもいいように色々買ってきた。カップ麺とか、チョコレートとか、サキイカ」

「はいはい」

「で、夕食少なめに食べたので、カップ麺食べるけどあさちゃんも食べる?」

「えっ?まだ、台風来てないだろ」

「だって、おなか空いたもん」

「いや、君は非常食買ったんだろ」

「そうだよ」

今食ったら非常食じゃないだろ!!準備万端のキリギリスか!!!!

ユミツエワン今日の言い間違い

「あさちゃん、爪伸びてるね。私が切り取っていい?

「ホラーかよ。切り取っちゃ駄目だろ!!

ユミツエワン今日の言い間違い

「あさちゃんもう寝るの?」

「寝ますよ、明日早いから」

「じゃあ、お・や・す・み。安らかに」

「コラァ、"安らかに"って言うな。死んどるみたいだろ」

ユミツエワン今日の言い間違い

「あら、あさちゃん今日は早く帰ってきたのね。」

「ああ、台風の影響で授業が1時間短縮されたんだよ。」

「だったら、素手で帰って来たらイヤン。プリンとか買ってきてよ。」

「あ?”素手”?それは手ぶらって意味?」

「素手でも、手ぶらでもどっちでもいいけど、おみやげ欲しかった。」

「あほか!世の中、台風で大変なのに・・・。」